
2022年2月の活動報告
①北千住ルミネ 屋上菜園「引き続きブドウの剪定」 2月も引き続き、この屋上菜園では除草とブドウの剪定を行いました。 葉が落ち切って寒々しい見た目のブドウも、剪定した枝の断面は緑色をしていて、樹は生きていることがよくわかります。剪定では、元気な枝は1メートルほどを、他の枝は二節ほどをそれぞれ残し、こうして樹形を整えることで次のシーズンの生育に繋げていきます。 今年の冬も2月の終わりには気温も上がり始め、ようやく季節の移ろいを感じられるようになってきました。それにつれて除草も手が抜けません。抜いた雑草は園路に広げてある程度乾燥させてから、ゴミ袋にまとめて処分しています。 またここの菜園は商業施設の屋上にあるため、運営面で新型コロナウイルスの影響を大きく受けてきましたが、それでもコツコツと春を目指して手を動かしていきます。 (藤掛記) ②三井住友海上火災保険 駿河台菜園「夏野菜栽培に向けて畑の準備」 新型コロナウイルスオミクロンの毎日の感染者が東京では1万人を超える状況が続いています。2月は1月の方針の継続ということで 現場指導の代わりにメールで指導さ