2021年を迎えて「JVECの3つのX」

2021年1月1日の夜、一般社団法人ジャパンベジタブルコミュニティ(JVEC)の2021年のことを考えながら床につきました。見た初夢は屋上菜園の夢。屋上菜園の野菜たちがいつになく真剣な表情で、こう話しかけてきました。


 「私たちの価値をもっと多くの人々に知らせてほしい、そしてもっと多くの人達が私たちに関わってほしい。そのためにJVECには3つのことをやってほしい。


1.屋上菜園活動のDX化に向けて「電子看板」を利用してほしい

2.屋上菜園活動のGX(グリーントランスフォーメーション)的貢献について企業、都会に住む人々に知ってほしい。野菜は光合成活動を通じて空気中の炭酸ガスを吸って酸素を供給している。温暖化ガス排出ゼロに向けて貢献したい。そして食べ物として皆さんの健康を支えていることも知ってほしい。

.屋上菜園活動のCX(コミュニティトランスフォーメーション)的貢献について企業、都会に住む人々に知ってほしい。野菜栽培活動を通じて、孤立化、無縁化している都会に新しい、日常生活に密着した笑顔溢れるコミュニティが生まれてくるのを後押ししたい。そして都市のコミュニティが地方のコミュニティとつながっていく。日本の都市は地方と結びつくことによって新しい都市に生まれ変わることができる」

「お願いします」と屋上菜園の野菜たちが頭を下げたところで目が覚めました。

ちょうど朝陽が昇ってくる時刻でした。暫くボンヤリしていましたが、私の頭の中で3つのX、DX、GX、CXがグルグル回っていました。そしてできることから始めようということで、まず第一に屋上菜園活動のDX化に向けて「電子看板を利用」することを検討しようと決めました。

元旦の新聞を見ていると今年は世の中で、デジタルトランスフォーメーション(DX)が一層進む年になりそうです。今迄屋上菜園で栽培作業・指導そしてある時は収穫イベントなどをやってきましたが、これからは電子看板も利用して、皆さんに、屋上菜園の様子、栽培作業の様子、イベント情報をお伝えしたら、今迄以上に屋上菜園に関心を持っていただけるのではないでしょうか。問題は電子看板の費用と運営の仕方です。幸いJVECの会員の中にこの分野に詳しい方がいるので、技術的にはなんとかなりそうです。費用的にはJVECが現在出来る範囲でまずは実現して、効果を確かめていきたいと思います。

オフイスの中に、商業ビルの中に、マンションの中に、そして老人ホーム、保育園の中に、皆さんが集まる場所に電子看板を置くことができればもっと多くの皆さんに屋上菜園の楽しさを知っていただけるのではないかと思います。JVECのDX的取り組みです。 

                                          (代表理事 阿部)





最新記事
アーカイブ