8月の活動報告

①北千住ルミネ屋上菜園ガーデン  小玉スイカ60個収穫+大玉1個

 今年の夏は7月半ば迄空梅雨で雨が少なく、高温乾燥の日々が続きました。そのため7月は週2回出動して水やり(手潅水)を行いました。一番心配だったのはスイカでした。スイカは南アフリカのサバンナ地帯が原産で、野菜の中でも高温と乾燥を好むとのことですが、今回はそのスイカのパワーを実感しました。

昨年の収穫個数は40個でしたが、今年は60個以上4回にわたって収穫できました。甘くて美味しいスイカでした。昨年は土の深さ10cmで栽培しましたが、今年は土の深さを18cmにして栽培しました。それが収穫量の増加につながったようです。

 ちなみに栽培面積は全体で8㎡です。

 コンパニオンプランツとしてネギ(ツル割れ病予防)、植え床は鞍つき、うどん粉病予防のために竹炭散布。味を甘くするためと土の紫外線カバー材として竹堆肥を使用しました。

モリンガ さすが亜熱帯原産 暑さと乾燥に強い!

サツマイモ ツル返しをしたあと

②三井住友海上火災㈱屋上菜園  ネズミの被害発生

今年は夏野菜の収穫期にネズミの被害が発生し、トマト、小玉スイカが大きな被害に

遭いました。菜園周辺の監視カメラにクマネズミの姿が映っていたとのことです。現在ネズミ捕りを菜園の中にいくつか置いています。どうもクマネズミが屋上菜園に食べ物があることに何らかのキッカケで気がついたようです。現在サツマイモを大量に栽培しています。また秋ジャガイモの植え付けがこれから始まります。コガネムシ(アオドウガネ)も増えてきて、トマトの実に集まっています。中山間地域ではイノシシ、鹿、サルなどの獣害が深刻ですが、都会ではクマネズミ対策、コガネムシ対策が必要になってきました。特に三井住友海上火災様の屋上菜園は2階の上にありますので、クマネズミが容易に屋上菜園に入ることができる、という建物の構造上の問題もありそうです。

ネズミは子ネズミも含め集団で来ますので、例えばトマト、ナスなどの実物野菜を全滅させる恐れがあります。秋冬野菜も白菜など肉厚のものを食べます。ここしばらくネズミ対策の情報収集と対策に取り組みます。

トマトにコガネムシ

土の太陽熱消毒 ③エゴマ部会 追加報告

7月28日~29日で島根県川本町に出張しました。現地では知人のご夫妻のお宅に泊めて頂き、柴原さんも交え、エゴマも含めた川本町の活性化について意見交換をしました。ご主人はトヨタ自動車―トヨタ国際経済研究所勤務の後、定年を機に川本町にUターンされ、故郷の未来ために地元の活性化、農業の後継者づくりに励んでおられます。竹下さんご夫妻とはカフェ「えごまの実」で、エゴマを都会の人たちにもっと使ってもらうための「エゴマ料理研究所」を東京に設立する件で話し合いました。また柴原さんとはエゴマの葉の活用方法、スムージー展開についても打ち合わせを持ちました。国産スーパーフード協会の活動の中で、エゴマの拡販も目的にして、エゴマをスーパーフードと位置付け、マーケティングしていくことを柴原さんと打ち合わせました。エゴマの価値を都会の皆さんに知って頂き、継続的に購入して頂くためには正確な情報発信と品質管理、そして長期的な販売戦略とストーリーづくりが求められています。

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