7月の部会活動報告

①北千住ルミネ屋上菜園部会

「夏野菜最盛期」

今月の北千住ルミネでは、スイカとトウモロコシの人工授粉を中心に作業を行いました。 スイカの人工授粉は、雄花と雌花を直接こすり合わせるようにして行います。スイカは花の下に膨らみがあるかどうかで雄花と雌花を見分けることができるので、まず膨らみのない雄花を摘んで花びらを取り、次にそれを膨らみのある雌花に優しく慎重に雌花にこすり合わせるようにして人工授粉させます。その結果7月下旬の時点で約40個の実がついています。

一方のトウモロコシは必ず先端に雄花が付く性質があるので、トウモロコシ全体を揺らし花粉を飛散させることで受粉を促します。トウモロコシも20本ほど収穫できそうです。このように一口に人工授粉と言ってもこのように大きな違いがありますが、いずれも収穫を確実にするためには重要な作業です。

また今月はシシトウやピーマンの収穫なども行いました。

②「屋上菜園で親子一緒に野菜づくり&自然ふれあい教室」部会  <遊心さん+JVEC 「屋上菜園で親子一緒に野菜づくり&自然ふれあい教室」>

夏の晴れた日の屋上は高温になります。土壌も薄いのでしっかり水遣りをする事が大切です。日中水を撒くと湯だってしまうので、朝、日が当たる前か夕方。

晴天が続くと多少の水では土の中までは浸みこみません。そこで支柱に使う棒であちらこちらに穴を作り、水が下側まで浸みこむようにします。 7月の14日はピーマンやキュウリなど初物の収穫、まだ植物が成長段階ですから、実はあまり大きくせず、早めに収穫することが大切です。スイカやゴーヤの枝を誘引し、トマトの脇芽を取り、風通しを良くするため、枯れかけた枝を切り取りました。最後にスイカやナスに油かすを撒いて終了。 また子供たちは虫にも興味津々、アリやダンゴムシ、アブラムシをルーペで観察しました。 次回は8月初旬。スイカの収穫ができそうです。

③三井住友海上火災保険屋上菜園部会

「蕎麦の花満開」

駿河台の菜園は現在モニター会員が6区画、JVECが担当している試験区が3区画、JVECが野菜栽培あるいは管理している区画が5区画(えごま、枝豆、スイカを栽培)、蕎麦を栽培している区画が10区画となっています。試験区は来年度のために肥料の内容を変えて栽培しています。違いが段々はっきりしてきました。今後の段取りとしては収穫した蕎麦の刈り取り、乾燥、脱穀、製粉があります。何分量が少ないので手作りになりますが、やり方は検討中です。そば粉が出来ればガレットをつくりたいですね。

④墨田区老人ホーム

「第一回目実施」

7月11日(水)午前9時半~11時半、第1回目の栽培作業とセミナーを開催しました。押上駅から徒歩15分、ケアハウスこまち墨田館に到着後、早速屋上に上がり野菜の様子を確認し、早速作業開始。また入居者の皆さんに今日収穫して頂ける野菜に目星を付けました。1階の食堂で体操をした後、入居者の半数の10名前後の入居者の皆さんが屋上菜園に来られ、ナス、トマト、キュウリ、サニーレタス、ピーマン、シシトウを収穫。1階の食堂で第1回目のセミナー。「野菜から身体と心に元気を」とお話した後、阿部、庭野が自己紹介。質疑応答の時間を持った後、阿部、庭野は屋上に上がり栽培管理作業を行いました。入居者で作業を手伝ってくださる方、見学される方と和気あいあいのひと時(約45分)でした。

最新記事
アーカイブ

©2017 JVEC  ALL RIGHTS RESERVED.