2021年3月の活動報告

北千住ルミネ 屋上菜園 「花をつけ始めたイチゴ」

 屋上菜園にも徐々に春が訪れています。晴れた日は暖かな日差しに包まれ、屋上は今が一年で最も快適で過ごしやすい季節かもしれません。

 3月は主に、スナップエンドウの支柱立てとネット張り、そして誘引を行いました。これから気温が上がるにつれてますます大きくなるスナップエンドウのために、支柱は特に頑丈な「合掌型」で設置しました。二本の支柱を両側から斜めに立て、真横から見ると三角形になる組み方です。

 そこへ作業のしやすさを確保するため、片面にだけネットを貼りました。ネットは可能な限り強くピンと張ります。そこへスナップエンドウの蔓をやさしく誘引しました。

 タマネギなども順調です。ブドウも芽吹き始め、イチゴも早いものが花を咲かせていました。ソラマメも2月ごろと比べて、一回り以上大きくなりました。


スナップエンドウの支柱
スナップエンドウの誘引


②三井住友海上火災保険 駿河台菜園 「施肥と耕耘、整地」

 駿河台の屋上菜園はこれから2年間、新しい利用者の皆さんが野菜栽培をしますので、3月は施肥と耕耘、整地作業を3月5日、12日、そして26日と3回実施しました。

 1区画あたり間口2m、奥行き3m 面積6㎡の菜園区画が全部で24区画あります。

 区画毎の仕切りは木が使われています。堆肥は「五穀堆肥」、元肥はユキパ―です。計量して土に入れました。耕耘は電動式のトラクターを使用。新年度は4月3日からスタート。その日には利用者の皆さんがご自分の区画の確認、屋上菜園の施設、農具の確認のために来られます。4月3日は本来であれば、E-COMで講習会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスを回避するため、講習会の内容を動画で撮影して、利用者の皆さんに見て頂くことにしました。新しい利用者の皆さんの大部分は初めて野菜を栽培する方達です。JVECとして分かりやすく、そして楽しい栽培指導を心掛けていきたいと改めて思わされました。



押上 こまち墨田館 屋上菜園部会 「ジャガイモの芽」

 3月は暖かい、まるで初夏のような日が続きました。こまち墨田館の屋上菜園は5階建ての建物の屋上にあります。周囲に高い建物がなく、陽当たりは申し分ありません。(近くに聳えている東京スカイツリーは別にして)3月4日の種芋を埋めた第6区画から3月31日には芽が出てきました。9個の種芋全部から芽が出揃っています。(良かった!)屋上菜園では2回、3回と土寄せができませんので(建築上の積載荷重の制限があり、追加で土を入れるのが難しいという事情があります)、種芋を通常より深く15cmの深さに置きます。これで草丈が10cm以上になったら芽かきです。

 イチゴが冬の寒さを乗り越えて、葉茎が立ち上がってきました。花をつけ始めている株もあります。脇芽を取り、花が多すぎる場合は一房の花3つぐらいまで減らします。甘く、粒のそろったイチゴにするためです。ブドウの木の枝にも芽が出てきました。いよいよ春です。栽培作業がこれから忙しくなってきます。


立ち上がってきたイチゴ 花と実を付け始めている
揃って発芽したジャガイモ 全部で9株



④入谷 フレスコ浅草 屋上菜園部会 「スナップエンドウのツルを誘引

 スナップエンドウが順調にツルを伸ばしています。木枠に1.8mの高さの支柱を追加で立てて、ネットを掛け回し、ツルが絡めるようにしました。5月から6月にかけてスナップエンドウが沢山収穫できそうです。収穫を楽しみにしている入居者の皆さんがきっと喜んでくださることでしょう。3月31日に冬越し野菜の菜の花沢山のミズナ、小松菜、そして大きくなったサニーレタスを入居者の皆さんに収穫して頂きました。イチゴも、間に植えたコンパニオンプランツのニンニクも元気に成長しています。こちらのイチゴも甘く、粒のそろったイチゴにするため摘花をしました。職員の方に車椅子を押して頂いて屋上菜園の野菜の様子を見に来られる入居者が方達に作業中にお会いしました。


成長続けるスナップエンドウ

奥はネギ、サニーレタス、真ん中はジャガイモ 左右の木枠の側はイチゴとニンニク




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