2021年6月の活動報告

①北千住ルミネ 屋上菜園「冬野菜からブドウの季節へ」


 6月の北千住ルミネ屋上では、無事にイチゴの収穫がすべて終わり、株を撤去しました。タマネギなどの他の野菜の収穫も済み、これで冬野菜の収穫はすべて終わりました。今年度は新型コロナウイルスなどの影響で夏野菜の栽培を中止していることもあって、菜園の風景は空き区画が目立つものになっています。

 一方、果樹は賑わいを見せています。ブドウは房についた実が順調に肥大していて、これから収穫に向けて、剪定などの作業を適宜行っていく予定です。またブルーベリーも、小さな実を沢山つけてくれました。どちらも収穫が楽しみです。

 梅雨空の下、果樹区画のブドウの生命力がみなぎっているのを感じます。

(藤掛記)


ブルーベリー
未熟なブドウ




②三井住友海上火災保険 駿河台菜園「屋上菜園は癒しの場」


 今年の屋上菜園の利用者の皆さんの多くは野菜栽培は初めてということで、新型コロナウイルス問題が無ければ、私たちJVECの栽培スタッフが皆さんのそれぞれの区画でご質問に答え、アドバイスできるのですが、今年は感染を避けるためにも十分な時間が取れないというのが実情です。それでも今年の利用者の皆さんは熱心な方が多く、今迄で一番屋上菜園の野菜が順調に育っていると言っても過言ではない、と思わせるほどです。頻繁に屋上菜園に来られているのでしょう。野菜栽培は気分転換に、ストレス解消になります。さらに幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンの上昇も期待できます。野菜栽培しながら気持ちが落着き、さらに幸せを感じられたらいいですね。新型コロナウイルス問題で家にいることが多くなりましたが、利用者の皆さんにとってお茶の水の駿河台屋上菜園はまたとない癒しの場になっているようです。

(阿部記)



右側の列
左側の列




押上 こまち墨田館 屋上菜園部会 「今年は小玉スイカ 10個以上収穫!?」


 今年はブドウが順調です。昨年は7房収穫できましたが、今年は30房ほど収獲できそうです。摘房、摘粒、つまり小さな房、傷んだ粒を除く作業を続けてきました。キンカンは今年も沢山収穫できそうです。野菜の方は今年は小玉スイカが10個ほど実をつけています。2つの区画で栽培していますので最終的には12個ほど収穫できそうです。7月になったら袋に入れて吊るし、鳥対策もして、7月下旬に収獲する予定です。ナス、サツマイモも順調です。ミニトマトの葉が急に枯れていました。1週間前に来た時は問題なかったのですが・・・。疫病でも黄化葉巻病でもなさそうです。ミニトマトを栽培している木製プランターの土が乾燥していたのかもしれません。たっぷり水やりをして1週間様子を見ることとしました。こちらの入居者の皆さんは6月に新型コロナウイルスのワクチン接種を終えているので、7月下旬には入居者の皆さんとご一緒に屋上で小玉スイカの収穫ができそうです。

(阿部記)



今年はブドウの房が沢山
小玉スイカに袋掛け 全部で10個



④入谷 フレスコ浅草 屋上菜園部会 「10種類の野菜栽培」


 今年は職員の方からリクエストがあり、できるだけいろいろな種類の野菜を育てることになりました。ということで、90cm幅長さ2.7mの区画ではジャガイモ、小玉スイカ、ナス、ピーマン、カボチャ、シシトウ、サツマイモと7種類、90cm幅長さ90cmの区画ではミニトマト、オクラ、落花生の3種類、合計10種類の野菜を栽培しています。ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウが下から実をつけています。小玉スイカも10個ほど実をつけました。こちらも7月下旬からスイカの収獲ができそうです。この老人ホームは入居者の皆さんは車椅子で、歩ける人は屋上菜園迄野菜を見にくることができます。職員の皆さんもそうですが、入居者の皆さんが野菜の成長を楽しみにされています。入居者の皆さんと短く言葉を交わす時もあります。楽しいひと時です。


ミニトマトとオクラと落花生 3種類

小玉スイカ、ナス、カボチャなど7種類

④神田 事務所ビルの屋上菜園


 梅雨に入り神田の屋上菜園には緑が溢れてきました。

  菜園といっても神田のビルの屋上には、室外機やエレベーターの駆動室などがあり、スペースはひろくはありません。畑ではスイカは地に蔓を伸ばし畑の彼方此方にその実をならしますが、屋上菜園のスイカは横ではなく、ネットに巻きつかせ上に伸ばします。

  今年もスイカはぐんぐん枝葉を伸ばし、雌花雄花を咲かせています。今では、ネットのあちこちにスイカの赤ちゃんがぶら下がり日々成長中です。
















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