2021年7月の活動報告

①北千住ルミネ 屋上菜園「ブドウの手入れで忙しい時期」


 いよいよ夏本番になってきました。

 日差しを遮る物がほとんどない屋上では、真夏は特に熱中症対策が重要となります。こまめな水分補給と定期的な休憩を取りながら、野菜や果樹の世話をしています。

 そんな7月は、ブドウの房が本格的に大きくなってきたため、余分な実を取り除く摘粒や、房全体を紙製の袋で覆う袋掛けを実施しました。袋掛けには鳥などからの食害を防ぐ目的があり、最後に袋が風などで飛ばされないようブドウの木の全体をネットで覆いました。

 サツマイモも葉が増え蔓も区画の外まで伸びていましたので、蔓返しを行いました。

 また、新型コロナウイルスの影響で栽培の規模を縮小している関係で、ここ北千住ルミネ屋上の菜園では区画の多くが現在何も植っていない状態となっており、そうした区画では雑草が旺盛に育ってしまうため、地道な除草を行なっています。


(藤掛記)


袋とネットを掛けたブドウ




②三井住友海上火災保険 駿河台菜園「動画で栽培指導」


 今年は屋上菜園の利用者の皆さんが本当に熱心に野菜栽培をされています。また栽培指導をしている庭野さんのアドバイスを活かし、必要な作業を必要なタイミングでしてくださっています。新型コロナウイルス問題のため、私たちJVECの栽培指導スタッフが皆さんのそれぞれの区画でご質問に答え、アドバイスすることが難しい状況です。その対応策というか、解決策の一つとして、庭野さんの栽培指導を現場で動画(YouTube)にとって皆さんに提供するサービスを5月から始めています。動画の撮影と編集は藤掛さんが担当してくださっています。この動画は駿河台菜園利用者限定で一般公開はされていません。緊急事態宣言下では動画が役に立ちそうです。次回のホームページでは動画に対する利用者の皆さんの声を載せられればと思います。夏野菜の収穫がピークになりつつあります。

(阿部記)



ナスの花と実が増えてきました
ミニトマトは収穫期が続いています




押上 こまち墨田館 屋上菜園部会 「今年は小玉スイカに加えメロンを収穫!」


 今年は初めてメロンの栽培に取り組みました。2個実が付きました。1個は15cmぐらいと大きくなりましたが、もう一つは5cm程度です。大きなメロンの上の葉が枯れてきましたので、8月初めには収穫できそうです。ブドウが引き続き順調です。今年は30房ほど収獲できそうです。摘房、摘粒、作業が続きました。そして袋掛け。やはり食用の有機的栽培のブドウは手がかかります。野菜の方は今年は小玉スイカを6個、7月14日に収獲。あとは8月に3個収穫できそうです。今年は2つの区画で6株栽培してきました。ナス、サツマイモも順調です。こちらの入居者の皆さんは6月に新型コロナウイルスのワクチン接種を終えていますが、皆さんが屋上菜園に上がることができるのはもう少し先になりそうです。

(阿部記)



大きなメロンができました
押上の老人ホーム 緑で一杯



④入谷 フレスコ浅草 屋上菜園部会 「10種類の野菜栽培」


 90cm幅長さ2.7mの区画では、小玉スイカ、ナス、ピーマン、カボチャ、シシトウ、サツマイモと6種類、90cm幅長さ90cmの区画ではミニトマト、オクラ、落花生の3種類、合計9種類の野菜を栽培していますが、小玉スイカは7月15日は5個収獲、22日は3個収獲。職員の皆さんと入居者の皆さんと一緒に収獲しました。フレスコ浅草では収穫は職員の皆さんと入居者の皆さんと一緒にすることになっています。小玉スイカを収穫した後は、ナス、ピーマン、シシトウ、そしてミニトマト、オクラの収穫を皆さんにして頂きました。

 小玉スイカを全部収穫した後は小玉スイカの株、ツルを抜き、整地しました。スペースが限られている屋上菜園では新陳代謝の段取りが大切です。野菜を収穫された入居者の皆さんの笑顔を心に残りました。



手前は落花生奥はオクラ、両脇はミニトマト

屋上菜園全景


⑤神田 事務所ビルの屋上菜園


 今年は猛烈に暑かった昨年と比べても更に一段熱暑化しています。

 屋上はじりじりとした強い陽射し。野菜たちは元気に実をつけ葉を広げ、例年より成長が早く感じます。

 夏は水遣りは欠かせません。土の温度が上がりすぎないように、乾燥に弱い野菜にはたっぷりと。

 水を屋上に上げ続けた甲斐あり、今年のスイカは「鈴なり」です。ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、瓜も実をつけました。スイカは屋上菜園を利用させてくれているハゴロモの社員も収穫。ナス、ピーマンも適時に収穫していただいています。



屋上スイカ鈴なり

屋上スイカ鈴なり

屋上スイカ鈴なり















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