「居場所としての屋上菜園」

~BLOG~ コミュニケーションの専門家である岡本純子氏は日本の中高年男性の孤独リスクが諸外国に比べ際立って高いことに危惧の念を抱いています。 孤独な人が増えるのは都市化が進み、以前あった血縁、地縁が薄れたことが大きな理由ですが、日本の場合はそれに追い打ちをかける社会風土があると指摘しています。 会社の縦の関係の中に長く居続けると肩書を離れた「水平的なコミュニケーション」がどうしても苦手になり、友人をつくりにくくなります。 岡本氏は英国の例をあげ、会話のきっかけづくりとして「場づくり」勧めています。

さてここからは我田引水的になりますが、屋上菜園で中高年、さらには高齢者の皆さんが肩書を外して一緒に農作業すれば、またとない楽しいコミュニケーションの機会となります。 屋上菜園は都市の真ん中にありますから、すぐに行けます。 孤独リスクを減らすため、小さな手作りのコミュニティに参加し、自分の居場所を見つける。 そんな身近な可能性を都市部の屋上菜園は持っているのではないでしょうか。

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