阿栗 満(Agri‐man)氏の農的人生(7)私らしく生きる…本来の自分を最大限に活かす。
阿栗は今までの人生で、意識の底で自分を肯定的に受け止めることができず、自分自身を否定的に見ていた。人には言えないが、いろいろなコンプレックスにも悩まされていた。ということで自分の人生の課題は、そのような否定的な自分とコンプレックスを克服し、自分を変えることだった。...
阿栗 満(Agri‐man)氏の農的人生(6)「農」の癒し効果
野菜、果樹栽培作業は幸福ホルモン、オキシトシンの分泌を増進する (農の持つ新しい可能性開拓) パソコンの電源を切り、仕事を切り上げて、自転車で武蔵野農園に向かう。デスクワークは午前中に終わるようにして、昼食を摂った後は一休みして農作業開始。野菜、果樹栽培作業は幸福ホルモン、...
阿栗 満(Agri‐man)氏の農的人生(5) コミュニケーションの基本は「聴くこと」
阿栗は今話すことよりも聞くことを心掛けている。もっと言うならば「聞く」から「聴く」へ。聴くは身をいれて聞くということだ。人間と人間の間で人の話を聞く、ということは日常のことであるが、聞くということは簡単なことではない。若い時は聞くよりも話すことに関心があった。いかに自分の思...